FIGURE SKATING ART COSTUMES 伊藤聡美作品集
書店で売ってたので買いました。
どうやら発売日は4日後の模様(2020年3月31日)
訪問者0人ブログだけどネタバレはしないまま読みながら適当に感想をつづります。
1作品、1作品に伊藤さんのコメントがあり
(コンセプト、想いなど)
プログラム名、年代、振付師の記載があるのがうれしい
春よ来い、緑に気付かなかった(そこまでじっくり見たことなかったわ。あの衣装)
Origin作り、思ってた通りの意図があった( *´艸`)
羽生さん、あの色リクエストだったのか!的なのがあった
辛子色って表記公式か
年代をそれぞれ見てると、伊藤さんの進化もよくわかる…
新葉ちゃんの衣装、並べて一気に見てるとデザインとか
形とかいろいろ特殊な感じがする
紗来ちゃんの衣装で立証しようとしてた説がおもろいw
振付師からのリクエストって結構あるんだねぇ
ヴィンスからのリクエスト、なぜその色を選んだのかちょっと気になる
FaOIで一番好きな羽生さんのコラボプロ Believeの衣装、
伊藤さんだったーやはりーー!!
OriginVer2へのコメント、胸熱
1つ残念だったこと
衣装を目立たせる意図だとは思うのだが、全体的に写真の明度が暗すぎる
もう少し明るくできなかったのかなー
FIGURE SKATING ART COSTUMES
著者 伊藤 聡美
定価: 4,620円(本体4,200円+税)
発売日:2020年03月31日 判型:A4変形判 商品形態:単行本 ページ数:296 ISBN:9784046044631
物語る衣裳――フィギュアスケートの美しさを衣裳からひもとく
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単に技術を競い合うだけではない
「アートスポーツ」の代表とされる
プログラムを作る上で欠かせない
「衣裳」という観点から、
フィギュアスケートの美しさの
秘密をひもとく。
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羽生結弦選手をはじめ、国内外からの
オファーが絶えない衣装デザイナー、
伊藤聡美による初の作品集。
初めてデザインした衣裳から
最新シーズン(2019-20)まで、
この作品集のためだけに美しく
撮り下ろした衣裳写真と製作秘話を掲載。
競技にかける選手の想いと努力の軌跡、
それに共鳴しながら生み出されていく
衣裳の数々――。
「美が生まれるところ」を
感じられる貴重な1冊。
◎Chapter 1: Story
衣裳にはデザイナー独自の
コンセプト(物語)がある。
その発想と観点の源を探る。
◎Chapter 2: Detail
美しさもさることながら、
機能性も重視しながら施されていく装飾。
手の込んだ刺繍と
ストーンワークにフォーカス。
◎Chapter 3: Color
音楽を聴くと、色のイメージが
最初に出るほどデザインにおいて大切な要素。
氷上で選手を映えさせ、
プログラムを彩る「色」に迫る。
◆衣裳掲載の選手◆
羽生結弦選手、ヴィンセント・ジョウ選手
ボーヤン・ジン選手、宇野昌磨選手、宮田大地さん
エフゲニア・メドべージェワ選手
白岩優奈選手、永井優香選手、松田悠良選手
本田望結選手、本田紗来選手
今井遥さん、木原万莉子さん
※スケーターのスケジュールや状況により、これまで製作した全ての衣装を掲載しているわけではございませんのでご了承ください。
もくじ
Chapter 1: Story
Chapter 2: Detail
Chapter 3: Color