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圧巻…!櫻井孝宏・内田雄馬らの生演技に感動『宝石商リチャード氏の謎鑑定』イベントレポート|numan

内田雄馬と櫻井孝宏「宝石商リチャード氏の謎鑑定」印象的なシーンは同じだった!まさかの“男の宝石”工具と塩の話題で大盛りあがりに


■原作者 辻村七子さんブログ

11/8宝石商アニメイベント | 辻村小説公園

櫻井孝宏さま

リチャード氏が櫻井さんになった時、声優さんにくわしい集英社ライツ部門のKさんが「すさまじい人ですよ」「なんにでも『なって』しまうんです」と、魂の奥底を覗き込むようなつよい瞳で語ってくださったのですが、お芝居をみるにつけ、Kさんの言葉の意味を理解できるようになってきました。リチャード氏は絶世の美貌と優しさの持ち主という、存在が難しそうな人なのですが、確かにあの場所、あの時には、リチャード氏がいて、お兄ちゃんや正義くんや正義くんのお友達と真摯なお話をしていました。本当に不思議なのですが、リチャード氏がいたのです。何もかもに、心から、感謝いたします。

 
2020年11月7日 9時55分

【インタビュー】TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』特集/第5回:唐澤和也×内藤圭祐「鼻水は稲田先生の作画のアイデンティティ」 - ライブドアニュース

アバン役の櫻井孝宏さんについてはどうでしょう?
唐澤 

アバン先生は、軽妙だけど軽いわけじゃない、包容力があって優しい声。ダイたちをきちんと諭して、しっかりと導いてくれる感じの演技やニュアンスができるのは、オーディションでは櫻井さんがダントツな印象でした。

優男だけど優男に留まらず、隠された何かを持っている感じ。反面、けっこうふざけたキャラクターでもあるじゃないですか、先生って。
初登場時はうさんくさいですよね。
唐澤 

そうなんですよ、すごくおどけてますし(笑)。櫻井さんが演じるアバン先生のシリアスとギャグのメリハリがすごくよかったですね
内藤 

原作への思い入れの強いスタッフが制作に携わっているので、それぞれが思い描くアバン先生の声があるんです。櫻井さんのアバン先生は監督が話したポイントをすべて表現されていて、ほぼ満場一致で決まりましたね。
唐澤 

櫻井さんの人柄もアバンっぽいですよね。ちょっと引いたところで真をついたひと言をぼそっと言って「あはは」と笑うようなところとか。
内藤 

それはすごくよくわかります(笑)。

旧作では「メ・ガ・ン・テ」とアバンが技名を叫ぶ場面は、“ためる”演技でした。新作では「メガンテ!」と勢いと力を感じさせる叫び方で、櫻井さんは「今回の映像や演出の方向性を考えたらこっちなのかなと思って」と話していました。ここはどんなディレクションがあったのでしょうか。
唐澤 

役者のみなさんは今まさに役を生きている状態だと思うんですよね。画面の演出もあるので「この演技でお願いします」とオーダーはしますが、基本的には役者さんの中に自然に出てきたものを優先しています。

あとは、物語があり、キャラクターの感情があったうえでの技名のセリフなので。前後の文脈を踏まえて「もっと抑え気味に」「苦しそうに」など調整をお願いすることもあります。

 

 

【インタビュー】TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』特集/第7回:前野智昭「クロコダインは僕にとって新しい挑戦になる」 - ライブドアニュース

他のアフレコ現場でキャストたちと話すときも「あのキャラは誰がやるの?」「今はどの辺まで決まっているんだ!?」みたいな話題になるんですよ。『ダイの大冒険』を愛している役者さんは、本当にたくさんいるので。
-多くの声優にとって憧れの作品なんですね。
とくに声優業界では、アバン先生(CV:櫻井孝宏)をやりたい方が多かったイメージです。「前作でアバンを演じた田中秀幸さんのように、ナレーションも務めることになるんじゃないか。だったら毎回何かしらの形で出番があるからおいしいぞ!」という噂も、まことしやかにささやかれていましたし(笑)。

よくお世話になっている鈴村健一さんも純粋に作品が好きで、アバン先生をやりたいとおっしゃっていましたが、結果的に同じ事務所の櫻井孝宏さんが演じることになるという(笑)。

 

-たしかに(笑)。
僕もすべてのキャストを把握しているわけではなく、むしろこれから登場するキャラクターを誰が演じるのかはまったく聞かされていません。なので、毎週キャスト表をもらうたびに驚きの連続です。